静岡・舞阪漁港で2018年釣り納め@大晦日

スポンサーリンク

大晦日の釣り納めは静岡がおすすめ!

冬の釣りは初心者には厳しいシーズンで、愛知の釣り場では沖に出ないと釣果が厳し目。
ということで、場所を変えて静岡はどうだろう?と足を伸ばして行ってきました。

舞阪漁港

12月31日
最高気温 10.9度
天気 くもり

なんとなく静岡は穏やかで名古屋より温かいかな?と思ったけど、名古屋の最高気温が9度なのであまり変わりないですね(笑)
おまけに水温もとくに変化無し。

ところが、釣果は大違いでした!

冬の舞阪漁港はカサゴ、メバルが小型だけど爆釣!

サイズはリリースサイズですが、とにかく入れ食いといっても良いくらい釣れる釣れる。
堤防は広々していて、少し歩けば駐車場とトイレ完備。
この季節のファミリー向けの釣り場だなあと思いました。

初心者の私にはとにかく「引きを感じたい!」という欲求があるのでサイズはなんでも良い(笑)

餌はムシエサ、モエビどちらでも食ってきますが、どちらかというとムシのほうが食いが良かった印象です。
周りの人たちは

  • グレ狙いのフカセ釣り
  • ルアー
  • 残りは銘々

という感じですが釣果は渋めに見えたので手応えを楽しみたいならムシエサ一択なんじゃないかな。
ただ、エサ取りのフグも大量にいるのでフグとの戦いと、手前1.5Mくらいのところでよく根掛かりをするので(おそらく根魚が食った後に岩の中に潜ってしまうため)それだけが少しストレスです。

大晦日ということで、漁船も大漁旗をあげて停泊していました。
来年もよい釣り年になりますように!

コメント