光回線の機能を変更することでVPN接続エラーを改善する方法
このブログでは3個目のもしかしたら解決するかもしれない方法をみつけたので覚書。
新型コロナウイルス感染拡大でリモートワークが増えて私が利用しているコミュファ光にもお問い合わせが多発しているようでこんなページをみつけました。
朝からまたエラーが出てアクセスが出来ずに検索していてみつけたページで、わちゃわちゃ弄っていたら接続出来てしまったのでこの方法はまだ試してないのだが、どうせすぐ忘れるのでメモしておこうと思う。
コミュファ光を利用、若しくは同様の設定が出来るようなら試してみる価値はあるかも。
IPv6機能の接続を一度解除することで解決することがあるらしい
インターネットの接続にはIPアドレスという住所のようなものが割り当てられているのだが、これは複数のランダム数字で構成されている。
IPv4では43億個までのIPアドレスが割り当てられるらしいのだが、そろそろ枯渇して足りなくなっている。そこで新しく登場したのがIPv6機能。
もうわけがわからないけどとりあえずやっとくか…
IPv6の登場によってほぼ無限のアドレスを使えて速度も安定しやすくなって一件落着!なはずだったのだがこのIPv6機能を利用することでVPN接続のエラーが発生する事態が起こったという…
ネットワークって難しいね(深堀りはしないタイプ)
ということでさっそく該当ページにアクセスしてみる
接続先設定 の項目にある IPv6機能の ☑使用する の☑を外して【設定】を押す。
ここで一度モデムが再起動するので注意。
自動的に再起動されることでVPNが復活するかもしれない。とのこと。
さっそくチェックをはずしてみると再起動後無事VPNで接続出来ました。しばらくこの状態で続けてみようと思います。
VPNで接続エラーが出る理由は千差万別なのでこれは1つの方法ということで覚えておこうと思う。
その他VPNのネットワーク関連エラー解決策おぼえがき
→リモートコンピューターにより接続が途中で切断されました
→接続エラーが発生してVPN接続が出来ない その3
→ネットワークに到達できません。
→ネットワークパスが見つかりません!0x80070035エラー
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